たまごや日記

日記だから文章はてきとう。過去の私と今の私の間には別人になるようなエピソードが挟まっているかもしれません。

子は宝

この前に関連する話。
相当負担だったろうな…
あんなに大変な時期にこんな仕打ちにあって。
しかもこれ。

担当者から「前夫の子にするしか方法がない。離婚したペナルティー」とも言われたという


なんだよこれ、ふざけるな。
離婚したペナルティー
担当者様はそんなに偉いのか、へぇ。
どうやら、殴られても、モラハラにあっても、生活費を入れなくても、借金を作っても、そんなろくでなしを捨てることは悪いことになるのか。*1
そんな男を見て育つこどもが同じようにろくでなしになって、本人もめぐり合う相手も不幸になっても、離婚するのが悪いんですかそうですか。
それになあ、血がつながっていなくても、契約でビジネスであっても*2、こどもに関わる事は、自分とのつながりを絶ちがたいし、毒になる相手とのつながりは断ち切りたいもんなんだよ。
担当者様のように、こどもの世話をまともにしたことの無い人にはわからないかもしれないけど。
え?決め付けるなって?
いやいや、こどもがいようがいまいが、こどもの世話をまともにした事のある人は、そんな酷いこと言わないよ。
逆に、こどもがいようがいまいが、世話してないからそんなとんでもないことが言えるんだ。


ちょっとこの関係の法については、前々から強く思うところがあるので*3、見過ごせない。
遺伝的な親は変わらない。
その親に養育の一番の権利と義務が行くようにすればいい。
それができない時は養育者を決められるようにする必要がある。
そこは家制度の良かった部分に倣えば良い。
相続問題は、今の私は考えてない*4けど、既に問題になっている、「介護は一人に押し付けられたけど(しかも長男の嫁だったりする介護義務の無い他人に金や手は出さずに口だけ出して)、裁判で遺産を分配しろといわれた結果住むところを無くした」人たちのことも含めて見直すように。


法は人を守るものであれ。
特に弱者を。

*1:もちろんこの記事だけでは離婚の理由はわからないが、その担当者様がその時深い事情を知っていたとは思えないからこう書いた。

*2:だから代理出産について簡単に決まらないんじゃないか。

*3:日記にわざわざ書く機会は無いから書いてはないけど。

*4:今考える気は無い。大変だから。