たまごや日記

日記だから文章はてきとう。過去の私と今の私の間には別人になるようなエピソードが挟まっているかもしれません。

いろいろツッコミどころだらけだけど

ふたつだけ。

学校の参観にきた若い母親が廊下でたばこの吸い殻を捨てる。


うーん、見たこと無いなあ、とりあえず。
でも、道にタバコの吸殻を当然のように投げ捨てるおじさんやおじいさんはたくさん見たことある。
いや、今までの私の狭い行動範囲のことなんだけどさ。
それでもそんなおじさんやおじいさんいっぱいいるんだよ。
スーツ着てようが、ジーパンはいてようが特に差は無い。
若者は案外少ない。
ゼロとは言わないが、明らかにおじさんおじいさんのほうが捨てる人の割合が多い。圧倒的に。
若い母親は、まあ、いるんだろうけど、ほんとに見たこと無い。


あ、あとね、携帯灰皿持ってるからといって、公園の遊具で遊ぶこどもたちのすぐそばでタバコ吸うのやめてよね、ほんとに。

 再生会議では、高校などで親学を充実することも検討している。家庭科などの教科書では、ジェンダーフリー(性差否定)を背景に、伝統的な父親、母親の役割や家族の絆(きずな)を軽くみるような記述や、女性の社会進出のなかで子育てを負担として描くような記述がある。命の重さや家庭の大切さを実感できる授業をしてほしい。


えーと、子育てには楽しいとこ大変なとこ両方あるけど、現実的に見て、大変な部分はほとんど母親が世話してるんだけど。
女性の社会進出と関係なく、現代社会ではそうだよ。
やっぱ産経って男尊女卑推進派なの?
まあ、こどもの世話をしていなかったり、世話したと言っても、いいとこ取りの人にはわからないだろうな。
どうしてその「負担」を減らすような政策を取らないんだろう?
むしろ「負担」を増やしてどうすんだ、おい。


ほんっと、この「親学」ってのは、誰のためか何のためか、はっきりしてよ。
少なくとも当事者から見ると、こどもや子育て中の親のためにはならないことだけは実感としてよくわかる。


そして、そんな今の親達を育てたのはいったい誰なんだろうね?
核家族化を生み出した時代背景って何なんだろうね?
一部のDQNを全体の代表にしちゃうのはなぜなんだろうね?
あんた達の周りは、DQNばっかりなの?
それって類友でしょ。
大人になったら、自然と人の集まり方ってそうなるよ?


さて、布団ひっくり返してこなくちゃ。
テラちゃんをちょっと見ててくれる人がいないから(相棒は今会社)、落っこちないように注意しながらしないといけないんだけどね。
あーあ、負担だなあ(爆)


追記:
ちゅーかこれ、「親学」にかこつけて、結局女叩きな内容ですね。
父親や男性は○○だからけしからん、って記述は無いじゃん。