黒豆を煮た
ルナが豆好きなので、毎年黒豆は煮ることにしている。
なんと、ソルもテラももっともっととたくさん食べたので、今年は2回煮た。
驚くほどうまく煮ることができた。
手順には特に請ったわけではないが、以前いろいろ悩んで買った道具を使った。
ル・クルーゼの鍋とほっとクック。
温度を保つために厚手も厚手の鍋を使い、コトコト煮るかわりにいつまでも高温を保てる道具を使う。
一度目は、15分煮た後、3時間ほっとクックに入れた。
(はじめ2時間で硬さを確かめたら、明らかに硬かったので1時間増やした。3時間したらやわらかくなったのが確認できた。)
その後弱火にかけ、3回に分けて砂糖を加え、塩で引き締めた。
しまった感じに煮あがった。
二度目は、30分煮た後で同じ作業をした。
やわらかくふっくらと煮上がった。
どちらも好評だったが、好みとしては二度目優勢だった。
相棒のみ一度目がいいと言っていたけど、多数決&私の好みで、次もふっくらと煮るつもり。
豆を煮る時に必要なのは、煮ることにかまけられる時間、と言うのがわかった御節作りだった。
いや〜、一日中時間見ながら鍋の様子見るだなんて、こどもたちがいたら大人一人じゃできないよね(笑)
#今日も三人一度にそれぞれ別の理由でおかあさんおかあさんと呼ばれたし…
美味しいし、何よりこどもたちが喜ぶので、経験地をあげるためにも、普段機会があればもっと煮ようかな。