たまごや日記

日記だから文章はてきとう。過去の私と今の私の間には別人になるようなエピソードが挟まっているかもしれません。

ながぐっちゃん

テラがやっと落ち着いた?かも。
すぐそばでプチプチしている。

ながぐっちゃん。
おかあさんといっしょの今月の歌らしい。
毎日流れている。
ルナとソル、特にソルがこの歌を気にいっている。
歌詞は、晴れていて外で遊べないながぐつのながぐっちゃんが、靴墨でいたずらして、雨が降ったら喜んでちゃぷちゃぷする歌。
素直で純粋なこどもをそのまま描いたような歌。
とてもかわいらしい。
それをたどたどしく歌いながらにこにこしているソルは、さらにかわいらしい。
私は雨が大嫌い(例えば雨の日にこども三人を連れ歩いてみれば、体力自慢でない限り少しはわかるかもしれない。)なのだが、この歌をソルが好きだと言い、この歌を聞き、にこにこしていると、そこまで嫌わなくてもいいか、という気になってくる。
いらつかないですむというのは、今の私にとっては、ものすごく大きな救いにつながる。
ありがとう、ソル。
ありがとう、ながぐっちゃん。