たまごや日記

日記だから文章はてきとう。過去の私と今の私の間には別人になるようなエピソードが挟まっているかもしれません。

なるべく楽して美味しいプリンを作って食べる

「程よく牛乳砂糖混ぜて加熱したらプリンはできる」


<基本材料>
卵、牛乳、砂糖
<その他材料>
水、バニラエッセンス、生クリーム


<基本の手順>
0.カップに砂糖と水入れて加熱、焦げたら水入れる。(カラメル)
1.卵溶く、牛乳と砂糖とエッセンス入れよく混ぜる→濾してカップへ。
2.ふたして加熱→放冷して冷やす。


さて。
何をどのくらい、どんな容器に、何で加熱…
いろいろあるけれど、自分のおやつ用ならおすすめの道具は、
「tukuru×電子レンジ」。
[rakuten:toyalekco:10000241:detail]
なるべく手間暇かけずに、なるべくなめらかでおいしいものが作れる。
このバランスが一番いい。
で、それでもその時々でいろいろとバリエーションが欲しくなる。
ということで細かく試して日記のネタにしてみた。

基本のカラメルソース

<材料>
砂糖 大さじ1
水 小さじ1
水 小さじ1(できれば湯だとよい)


<作り方>
1.tukuruに砂糖と水を入れ、ふた無しで500w2分30秒〜50秒くらい。
 ※容器を回して全体を湿らせて加熱。
2.好みの焦げ具合になったら水(または湯)を入れてのばす。
 ※熱いの飛び跳ね超注意。固すぎたり焦げが足りなかったら、(10秒ずつ)様子見ながら加熱。

基本のプリン

<材料>
卵 1個
牛乳 100ml
砂糖 大さじ1
バニラエッセンス 数滴(無くてもできるけど、ある方が満足度がかなり上がる)


<作り方>
1.卵を溶きほぐし、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを入れてよく混ぜ、濾しながら容器へ入れる。
 ※200mlの計量カップとミニ泡だて器と茶こしを使うと便利。
 ※牛乳はあらかじめ量らなくても、「足して100ml増やす」でOK。
 ※砂糖は牛乳入れた後の方がぼそぼそしにくい。
2.ふたをして150w6分30秒〜6分50秒程度加熱。
 ※泡が浮いていたら、キッチンペーパーでとるとよい。
 ※6分半からチェック。ふた開けてゆすってみて、表面が少しでも固まっていたらOK。ぷるんと波打つ。
3.10分ほどふたしたまま放置。その後ふたをずらして粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。
 ※とろあつが良ければすぐ食べてよい。
 ※ふたを開けた時についている水滴は除いておくとよい。
 ※30分放冷、1.5〜2時間冷蔵庫が目安。時間がたつ方がよりなじんでおいしい。
 ※お皿をかぶせてひっくり返すときれいに外れる。


<補足>
弱火でゆっくりじわじわと加熱するほど、すが入りにくく滑らかに、柔らかくなるので、シリコン調理器と多少時間はかかるが(と言っても数分)150W使用。
500〜600Wで陶器やガラスの器に水(お湯だったか?)を張ったバットに入れて熱を柔らかく伝えるレシピもあった。
が、めんどくさいので道具を選び、時間をかけた。
加熱中に使った道具も余裕で洗える。
ガラス容器で水無しで作ると結構すが入って質=満足度が落ちる感じ。

さらに簡単に

しかし、いろいろと気にしないのであればもっと簡単になる。


なめらかさは気にしない、すが入ったっていいなら、
 →ガラス容器やマグカップに軽くラップでOK
 →500W2分くらいでOK
泡なんか気にしない
 →取らなくてOK
舌触りもどうでもいい
 →濾さなくてもOK…だけど苦労対効果面で濾した方が満足できるよ。
とにかく早く食べたいけど熱いのはイヤ
 →tukuruの場合、冷凍庫で30分〜1時間くらいで、ムラ(温い所)はあるけど、どうにか許容範囲くらいには冷える
カラメルいらない
 →無くてOK。メープルシロップなどをかけるのもあり。

バリエーション

より濃厚に、柔らかくしたいとき
<変更箇所>
・卵1個 → 卵黄2個
・牛乳100ml → 生クリーム100ml
・150W6分半〜 → 5〜6分程度


めんどくさいけど、個人的黄金比
(研究予定。全卵と卵黄混在、牛乳と生クリーム混在になりそう。)

※気が向いたときに、随時変更追加していきます。