たまごや日記

日記だから文章はてきとう。過去の私と今の私の間には別人になるようなエピソードが挟まっているかもしれません。

ちょっと残ったいちごがダメになる前に

いちごジャムを作ろう、と、ずっと思っていてやっと今朝作って食べた。
過去の記憶とざっとネット検索して、下記の方法で作った。
使った道具は、ルクエスチームケースペティートとスプーンとコップ。


1.いちごとしてはちょっと大き目*1のあきひめ3つ(洗って痛みの酷いところは除いて小さくちぎる)に、見た目で同体積の砂糖と、これがフライだったらちょっと多いかなと思われる量のレモン汁をかけて、ちょっとだけ(その間に皿をだしたりと朝食準備。)置く。
※一般的に、砂糖は重量の半分。甘さ控え目をうたっているものは、30%だった。
2.ふたを開けた状態で、ふきこぼれないよう様子を見ながらレンジ700wに1分ほどかけて、スプーンであくを取りかきまぜ、またレンジにかける、というのを何度か繰り返す。
ちなみに、トータル10分もかかってない。
※はじめは1分くらい、後は20〜30秒くらいで、ふきこぼれ直前まで全体がぶわぁーっとなった。2〜3回目以降は、500wにおとしてもいい。沸騰が緩やかになって作業しやすい。
3.とろみがついてきたら、水を入れたコップの中にジャムを一滴落とし、ぱぁっと散るようならもう少し煮詰める。散らずにぽってりと沈むようなら出来上がり。


ネットで、3の目安を知る方法を見つけたのは良かった。私は基本的にウェルダン気味のタイプ*2なので、前に作ったジャムはなんか気づいたら飴になってたんだよね。
でも今回は、前回の失敗した感覚と、できたかどうかの目安があったので、普通においしくできました。
砂糖が(目検討)同体積だと、結構甘めだった。
あと、いちごジャムは粒が残っていない方が好きなので、1の後でつぶしたんだけど、最初につぶしてもいいのかな。
容器はルクエじゃなければ、大きめの耐熱ガラスボウルを使ってるのが多かったかな。どっかのサイトに材料体積の1.5倍の容積は必要とあった。ぶわーっと沸騰するからね。
おかずと違って、お菓子系はアクをしっかりとった方がいいだろうと思って、結構丹念にとった。といっても量も少ないし、たいした手間じゃなかった。


少量だったので、朝4人で食べきった。
味が濃いのに後味さっぱりという私好みの味で、ディップしてちょっとあまったのをそのまま食べても美味しかった。*3


なんか、ホントに手軽で簡単でアバウトな割りに美味しかったから普通日記にメモったんだけど「レシピ」を書くと長くなるねー。
ちょっとした情報やコツも全部書いておこうと思っちゃうからだろうな。
まあ、そのまま食べるのに抵抗が出始めたいちごは、これからもこんな感じでジャムにしよう。

*1:私の感覚で。ただし、この辺ではよく見る大きさ。

*2:好み&不安で

*3:私はジャムの味はくどさを強く感じるので、パンにも薄く付ける方。直接なめたりはほとんどしない。