たまごや日記

日記だから文章はてきとう。過去の私と今の私の間には別人になるようなエピソードが挟まっているかもしれません。

一番大切なこと

私は、こどもにとって一番大切な事は、
「自分は愛されているに決まっている、それが当たり前、という状況にどっぷりと浸かれること」
だと考える。
これをどうにか文章にしようと思っていたら、こんなものを見つけた。

 「最低限の衣食住を満たせば、子どもに必要なのはたったの二つです。子どもが『自分は無条件に愛されている』と『自分の親は愛し合っている』と実感できること」


ああ、こんな的確な表現が!!
しかも、私の考えには足りなかったものまでついて。


そうなんだよ。
衣食住なんて最低限あれば、愛されている自信の方がずっと大切なんだよ。
その「最低限」には、エライ人や助けに恵まれた親のよく口にする自己満足的犠牲なんか入ってないんだよ。
頑張って頑張って子育てをした・している人なら実感するだろう。




#ついでに。なぜ三歳児神話がはびこっているのかの理由も、頭の中で文章に起こし中。あー、早くまとめられないかな。書く時間も必要だし。