たまごや日記

日記だから文章はてきとう。過去の私と今の私の間には別人になるようなエピソードが挟まっているかもしれません。

VOCALOID

あまりに楽しくて、テラを抱っこしたまま聞いていたら、抱っこと程よい揺れとでテラが寝たので書いてみる。


いやほんと面白いね。
他にも、男性ボーカルとか、英語ボーカルとかあるんだね。
初音ミクで聴いた感じだけで言えば、こどもが歌ってる感じや80年代アイドル風にもできるね。
日本語の音(おん)がつながるところと途切れるところとの違い、グリッサンド風な音の流れなんかも、凝ると面白いんだろうな。
「想い出がいっぱい」は、もうちょっと一音一音が長めもしくはリバーブ深めの方がいいかなーとか、逆に「パッヘルベルのカノン」は、気持ち短めででもリバーブはきかせて、丸く弾む感じがいいかなーとか、この声だと、基本的な歌わせ方はちょっと音引きずって響き強めがいいのかなーなんて思いながら聞いていた。
音程はばっちり合ってるけど、うまく発声しきれないこどもみたいな歌い方をさせるとほんとおもしろそう。
また、アイドルふうなのに、ビブラートのかけ方なんかで全体的に声楽っぽく作っても、サティとかああいう感じの曲には逆にマッチしそうで…と、ちょっと聴いただけでもいろいろ思いつく。
ちなみに、My Revolutionは一緒に熱唱しました(笑)


個人的には、童謡やおかあさんといっしょの歌なんかを歌わせてみたい。
あ、それなら、一つ前の歌のお姉さんの、りょうこおねえさん見たいな声の出てくれないかなあ。
それよりも、女性部分は自分が歌えばいいから、男性ボーカルにするべきか(笑)
声質の違うのをいくつかで、使い分けたりハモったりするのが楽しいだろーなー。


聴けば聴くほど、ますますやりたくなってしまったよ(笑)