へぇ〜

ロハス、それは世にも不思議なビジネス商法

そうだったんだ。
もとの目論見は、単なるきっちりビジネスのしかけなんだ。
健康とか、自然とか、そういうものをネタにしたビジネスやってます、って感じか。
こんなこと知らずに最近いいことのように広まってきてるよなあ。
なんていうか、これにかぎらず、一見よさげでも、安易に「いいよー！」なんて言わないように気をつけなきゃね。

それにしても、自分のやりたいことをやりたいようにするためにネット検索をしていると、こういうものが引っかかってくるなあ。
まずは、自然とか手作りとか子育て支援とかそういうものが引っかかって、更に調べると、そのウラにある（私には受け入れられない）かたくなな思想とか、それを利用して一部の人間だけ得をしようとしているからくりみたいなものが引っかかってくる。

私は美味しい物を、なるべく手間隙省いて食べたいだけなんだけどな（笑）
食べるのはめんどくさい、日々の料理はもっとめんどくさい。
だから、どうせ食べるなら美味しいものを楽して食べたい、となるとね。
究極名ことを言えば、美味しいものを労力もお金もかけないで、はいどうぞ、って出してもらえるのが一番だけど、そんなことはぜったいにありえないから。
なので、「食育」に関しては、作る人が苦労すべきという論調が少しでも入ったものは力いっぱい批判。
作る人も食べる人も幸せになる論調なら歓迎。
だいたい、家族そろって食卓を囲めなんていうなら、父親をこどもと夕食が食べられる時間に帰せってんだ。
父親の帰りが超早くて8時（しかもその場合別の日にしわ寄せあり）なのに、どうやって家族で食卓を囲むことと、こどもを9時に寝かせることを両立させられるんだ。
それらを主張しているエライひとたち、おしえてー（笑）
ま、「食」というものは、こういう展開がなされやすいものだということだな。
ん？子育て関係の話と共通部分が多いな。

とりあえず、焼き立てパンは簡単で美味しい。（労力対効果）
スープも簡単で美味しそう。（労力対効果）
だからするんだよー。