たまごや日記

日記だから文章はてきとう。過去の私と今の私の間には別人になるようなエピソードが挟まっているかもしれません。

脅迫

呪いの言葉が頭から離れない。
でもそれを相手に言ったところで、屁理屈逆切れ決定なので言えない。
今まで何度も同じような目にあっている。
ある区切りがあった日からイライラしっぱなしで今日は精神的な落ち込みが酷くて泣けてくる。
忙しいから行動できないと思っていたんだけど、脅迫されたから動けないんだな。
相手はそんなつもりは無い!というのはわかりきってるけど。
どんなつもりだろうが、言われた方にとってあのセリフは脅迫だ。
実際ものすごい精神的圧迫で、私は動けないしそのことに苦痛を感じている。
だけどね、図太くなって、脅迫が成立しないように動いてやる。絶対。
それは決めた。
何箇所か心に修復不可能な部分ができるけど、自分が図太くなっていたら治す必要も無いところだから。
自分の、人に悪く思われたくないと言う気持ちが、どうでもいいやつにどう思われようがそれこそどうでもいい、に変わってしまえばいいだけ。
でも今日は何もできない。
頑張ってこどもの送迎をし、習い事に付き合い、ご飯を食べさせて、歯磨きをして、寝かせる。
それだけは頑張る。
落ち着いたら動き出そう。
動いたところで、相手はすぐにはわからない。
無関係でいたいらしいから。(相手のセリフから私はそう受け取った。)
どのくらい経過したらわかるかどうか定かではないけど、ずっと気づかないかもしれない。
下手したらあんな脅迫をするくらいだから、最後まで気づかない可能性もある。
まあ、全く気づかないのも別の面からどうかとは思うけど、その間中私が縛られている必要も無い。
その上で、私の側からわざわざ壊す必要も無いから、相手が壊れるような反応をすれば壊れるだけだ。
壊すのは私じゃない、呪いの言葉を発した相手。




人に「悪く思われたくない」、という気持ちは厄介だな。
満場一致の完全勝利以外精神的負担になるから。
せめて、無いこと無いこと吹き込まれるわけじゃなければ、外野がどう思おうと平気なくらいに強くなりたい。