たまごや日記

日記だから文章はてきとう。過去の私と今の私の間には別人になるようなエピソードが挟まっているかもしれません。

やっぱりね。

2年以内に私が妊娠しない場合は、主人はまた、インドで同じことをするつもりでいるようです。私にとって、このインドでの
体験は本当に辛いものでした。
主人の子作りに対する執念は前妻との間の現在17才の娘さんから
そっぽをむかれてしまい、トラウマになっていることに起因して
いることと、田舎の長男で跡取り問題が深刻だからということの
ように思えます。

はじめ見たとき、ひどい話だと思いつつ、跡継ぎ製造機つまり「産む機械」が欲しかっただけなんだろうなと思ったらそのおとりか。
しかも内容は予想よりはるかにひどかった。
正確に言えば、産む機械が欲しかったのではなく、産む機械を使うための補助器具扱いで結婚したんだな、元夫は。
コメントを読めばもう少し事情も書いてあるが、元妻は反対したのに、自分の弱みに付け込まれて言いくるめられたんだよな。


それよりも、何でこんなこと読んですぐ想像がつかないのか。
海外代理出産まで来ると特殊な話だが、それ以外は聞かない話でもあるまいに。
みじんにも思っていないであろうコメントだらけじゃないか。
何でこんなに女叩きが激しいのか。
しかも事情が出るまでは叩かれてるのがほとんど女なのは何でだ?
無知であってもこの話だと夫婦そろって同程度に叩くのが筋だろうが。
そのほうにぞっとする。


こどもに罪はない。
生まれてきた子が不幸にならないように解決して欲しいが、子種の父親が引き取っても、前妻との娘との関係を見れば、それは物質的に恵まれているだけの陰湿な不幸になりそうだ。
しかも女の子だし。
「待望の跡継ぎ男児」ではないんだよね。


この件はどんなふうに解決するのだろうか。


この子も、ほかのすべての子も、こどもは幸せに成長して欲しい。


追記:
http://zerodama.seesaa.net/article/104395707.html

ここに魚拓へのリンクとそれをまとめた記事がある。