たまごや日記

日記だから文章はてきとう。過去の私と今の私の間には別人になるようなエピソードが挟まっているかもしれません。

ストレスチェック

66ポイント。
いつも自分が「病気だからすぐく専門家にみてもらえ」手前に位置する大きな理由は、自己肯定感の強さのような気がする。
ナルというわけではなくて、幼少の頃から教員時代くらいまでの、自分の努力とその結果、それに対するまわりの評価が納得できかつバランスのよいものであったと言うこと。*1
それがない人は、自分に価値がないとか、何をやってもダメなんだとかいう方向に行ってしまうんだろう。
逆にナルだと身の程がむき出しにされた瞬間にすべてを失うのだろう。
そう思うと、やはり私は周りの人に恵まれていたんだなあとしみじみ実感する。
どんなに頑張っても、どんなに優秀な結果を出しても、否定したり罵ったりしかできない人もいるのに、そういう人はすぐ近くにはおらず、お互いに褒めたり賞賛したりと言う人の方が多かったのだ。
せいぜい、ねたみややっかみで辛い思いはしたけれど、結果があまりにも顕著なためにそれ以上のものにはならなかった、ということがたまにある程度だ。*2
では、今のストレスには、そのバランスの悪さが結構関わっているんだろうな…と、これを書きながら改めて思った。
さすがに今まで培われたものがあるので、自己否定感が急に強くなったりはしないだろうが、ずっとこのままだと30年後はどうなるんだろう?
なるべく早く体力回復して、気力回復して、勢いのあるうちに現状打破しておかないといけない。でも焦ってもいけない。
…何書きたいのかわからなくなってきた……
とにかく、今のままじゃ、病気一歩手前なんだから、快方に向かうように労る必要有り、だね。

*1:もちろん、ちゃんとしなかったから結果もいまいちだった、という事柄も含めて。

*2:しかし、中学校の頃のひがまれ体験で、人前で褒められるのが多少苦手にはなった。それもひがむ人が基本的にいなくなった大学時代にはだいぶ薄れたけど。