たまごや日記

日記だから文章はてきとう。過去の私と今の私の間には別人になるようなエピソードが挟まっているかもしれません。

可愛くてしょうがない

保健師さんと話しているときに、一週間ほど休んで、体調をマイナスからせめてゼロにしたいと言ったとき、でもこどもの方がが離れていられないと思うと言われました。
しかし、それでもあまりにも疲れすぎて、こどもを可愛いと思えなくなっている人はあえて離れた方がいいとも。
「こどもはもう可愛くてしょうがないです。」
即答です。
かわいいよー、めっちゃかわいい。ルナもソルも。
ああ、可愛いなあ…と思うと、顔が笑います。それくらい可愛い。
でも、それでも虐待する人の気持ちが分かっちゃうんです。
それを理解できない人がたくさんいることも知っています。身近にもいるから。
そして、昔は私もそうだったから。
でも、これは絶対に説明して理解できるものではないんだよね。
だから、わからない人は、「自分はこどもが可愛いのに虐待する人の苦しみをわかっていない、わかることはできない」と言うことをしっかり自覚して、相手の傷に塩を塗り混むことは止めてくださいね。
たくさんあるんだね、絶対にわからない哀しみ・苦しみっていうのが…
それを知っただけでも私にとっての辛い経験は貴重なものだと思えます。
こどものおかげでその経験ができるんだよね。
こどもに感謝。