たまごや日記

日記だから文章はてきとう。過去の私と今の私の間には別人になるようなエピソードが挟まっているかもしれません。

薬の処方

そういえば、医師の負担軽減で薬の処方を看護師もできるようにとかいう案があったけど、びっくりだよ。
まだ薬剤師ならわかるんだけど。
たとえば、年齢や症状ごとに定められた一定期間内に処方された経験のある薬なら、薬局にお薬手帳持って行ったら出してもらえる、とか。
具体的には、風邪で病院へ行って、四日分の薬が出たけど、それじゃ治まらなかったので今度は直接薬局へ行って、症状を話して、継続するものと終わるものとを判断して出してもらうとか、薬を変える場合も過去に使ったことがあるものなら変えても良いことにするとか。
いや、自分やこどもが長引いた時、薬だけさっさと欲しい時なんかね。いつも思うのよ。
うーん、こう考えていただけでも、症状が悪化していた場合なんかは結構大変そうだと思ったんだけど、薬剤師以外がってなおさらありえないでしょう!?
薬学部に行った友人が結構多いんだけど、医師の勉強で必要な座学も必要らしく、4年でキツキツだから、一つ単位を落としたら即留年の危機だと言っていた。
医学部も、逆に必要なだけの薬学を学ぶのだろう。
それを門前の知識だけで処方なんて恐ろしすぎるよーー!!


うーん、これでも的外れだったりするんだろうか?わからん。
とにかく、薬の処方も、患者の為に、甘く考えないで欲しい。