たまごや日記

日記だから文章はてきとう。過去の私と今の私の間には別人になるようなエピソードが挟まっているかもしれません。

夏休み終わり

相棒の。
なので、半日常が戻ってきた。
人生の中で初めて、最後の休みの夜が悲しくて悲しくてしょうがなかった。
先週友人とこどもたちが泊まって行ったとき、帰った日が急に静かになって寂しかったが、今日はまた自分とテラだけになり更に寂しくなった。
また別の友人の実家に今年は二度もお邪魔して散々楽しんだ。
すごくリフレッシュできた。
せっかくの長期休みだけど、夏休みというとこどもが遊ばなきゃいけないなあと思い、大掃除やらなんやらの日ごろの雑事の予定はあえて入れなかった。
(時間よりもきっと疲労で動けなくなるから。)
おかげでどちらかと言うと更に散らかったような感じはするが、とても夏休みらしい毎日を過した。
やはり、回復に時間がかかりそうで、大きい予定は入れなかったが、小さい予定は結構たくさんこなした。


今朝は早速大人が一人になったとたんにあれこれやらかしてくれた。
どーして相棒がいるときにはしないんだろう?


そして、休み中動いていて、日々の大変の元は、全く自分のペースで動けないところや、安心して人に任せられるものが何も無い(信用してると手痛いしっぺ返しがある)ことなんだなー、と、つくづく思った。
寝ている時も含め常に神経を張り巡らして6年…
だいぶ疲れたよなあ。
忙しいだけとか、手間がかかるだけなんてのはそう苦ではないんだな。
結婚前のほうがはるかに忙しかったもん。
それでも精神的に病む気配すらなかった。
一つ一つの作業が大変なのではなくて、人に振り回されつづけていることが大変なんだよな。
睡眠だって、まだまだ明け方や夜中にソルテラに起こされている。


ま、でも、なるべく自分のペースになるように動けるとこは動いて、変に期待しないように、最初からある程度あきらめた上で振れる事は遠慮せず人に振って、誰にもできないところにだけ力を入れて後二年、いや、一年半程度で済むか?、こなしていこう。


さて、これを書くのもテラの様子を伺いつつ、つまり、テラのペースに合わせた上でのことだし、目覚める前に少し体を休めよう。