たまごや日記

日記だから文章はてきとう。過去の私と今の私の間には別人になるようなエピソードが挟まっているかもしれません。

死なないでください

http://www.lifelink.or.jp/hp/jisatsuhoudou.html

「自殺を予防する自殺事例報道のあり方について」のWHO勧告(1999年)

     ※昨年9月10日にライフリンクが主催した「『世界自殺予防デー』緊急フォーラム」配布資料から抜粋
     (PDF文書はこちら → )

1)やるべきこと
・自殺の代わり(alternative)を強調する。
・ヘルプラインや地域の支援機関を紹介する。
・自殺が未遂に終わった場合の身体的ダメージ(脳障害、麻痺等)について記述する。

2)避けるべきこと
・写真や遺書を公表しない。
・使用された自殺手段の詳細を報道しない。
・自殺の理由を単純化して報道しない。
・自殺の美化やセンセーショナルな報道を避ける。
・宗教的、文化的固定観念を用いて報道しない。


頑張りきれなかったら、逃げていいから。
あなたがやりやすい頑張り方、逃げ方があるから。
お願い。死なないで。


こっちも引用しておきますよ。

子どもたちがどこに助けを求めればいいのか、その相談先の一例を紹介いたします。


・子ども110番(小学生から高校生が対象の電話相談)
https://www.dsn.co.jp/kodomo110/
東京:03(3470)0110、名古屋:052(962)0110
・少年相談 ヤングテレホン(警視庁少年相談室)
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/soudan/young/young.htm
電話:03-3580-4970
・青少年健康センター
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~skc/
電話:03-3947-0760
・子どもの虐待防止センター相談電話
http://www.ccap.or.jp/
電話:03-5300-2990
・子どもの人権問題に関する相談電話
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken27.html
(全国都道府県の「子ども人権110番」等の連絡先が掲載されている)
・東京都児童相談センター・児童相談所
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/jicen/
電話:03-3208-1121(代表)
NPO法人カリヨン子どもセンター(帰る家のない少年少女たちの一時避難所
http://www.h7.dion.ne.jp/~carillon/
電話:03-3818-7400
・子どもの権利擁護専門相談事業(東京子どもネット)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/jicen/02soudan/tel_counseling/tel_counseling.htm#874374
電話:0120-874-374
・4152(よいこに)電話相談
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/jicen/02soudan/tel_counseling/tel_counseling.htm#4152
電話:03-3202-4152