せっかっくなので
http://www.jti.co.jp/sstyle/index.html
だそうで。
疫学研究は、疾病とその要因との関連性を探るにあたり有用な学問です。しかしながら、がん等、喫煙と関連があるとされる諸疾病の発生には、住環境(大気汚染等)、食生活、運動量、ストレス、遺伝的要因等様々な要因が影響しており、喫煙以外の全ての要因を同じにした集団を比較することは困難です。また、疫学研究は喫煙者と非喫煙者の集団同士を比較するものであり、個々の喫煙者について疾病のリスクを明らかにするものではありません。
なんてことも書いていたり。
#そんなこと言ってたら疫学研究は全部あてにならないことになりそうなんだが?
もちろん、要因それぞれの影響力の大きさも忘れてはいけないよね。
タバコより「住環境(大気汚染等)、食生活、運動量、ストレス、遺伝的要因等」の影響のほうが深刻であるとは書いてないんだよね。
リウマチの実父の「医者にタバコがリウマチに悪いからやめろと言われたことは一度も無い。だからタバコはリウマチに関係ない*1はずだ。だからやめる気は無い。」や、よく聞く「Aさんはずっとタバコを吸っていたけど、○(90とか80とか)歳まで元気だった。」に通じるものを感じる。
文章に惑わされそうになったら*2、ソースを見るしかないのかな。
でも、ああいう部分で惑わせるような文章を書く必要性って…
あああ、遅くなってしまった…寝よ。