いきなりのお気に入り
最近、角川のケータイサイトで気楽に読める本を読んでいます。
月々315円とパケット料だけで読めるため、気楽なものを何となく読みたいと思っていたので、ジャンル別お勧めで「楽しい気分になりたいとき」(だったっけ?)に薦められていたのをそのまんま読んだだけなのですが……
姫野カオルコ、って、おもしろい…
なんというか、読ませるって、こういうことなんだなあ。凄い。
はじめは官能小説っぽいものや、そっちよりのエッセイだけを書くのかと思っていたけれど、違う。なんていっていいのかわからないけど、というか、いろんなものを書いているみたい。いや、いろんなものが書ける人みたい。
角川サイトにはもちろん全部の著書があるわけではないけれど(違う出版社からももちろん出してるし)、他の本も読みたくなってきたよ…
こうなったら、無料公開しても、損は無いよなあ。
*1:谷底は探したのか気になるのは私だけではないはずだ(笑)