たまごや日記

日記だから文章はてきとう。過去の私と今の私の間には別人になるようなエピソードが挟まっているかもしれません。

思考メモ

ボーリングのハンデとゴルフのハンデ。
いろんな人が一緒にゲームするためには不可欠だ。
だからといって、両方のハンデが同じ人に同じようにつくもんじゃない。
得手不得手、向き不向き、人によって違う。
最初はハンデがついていた人も、無くても十分勝負できるとわかるとハンデは無くなる。
そしてそれは誰もが納得するだろう。


ハンデがなくなるように頑張ることは、人によっては必要かもしれない。
しかし、プロゴルファーになるつもりの人までが、ボーリングのハンデをなくすほど頑張る必要はあるのだろうか?
さらに、どっちのプロにもならないという選択もあるのだ。


よく見極めて、誰に、何に、どれくらいハンデが必要か、それを判ることはとても大切なことなのではないだろうか。